中国四川料理 剣閣・塩野大輔の絶品レシピ!

《鮮椒扇貝 北海道噴火湾産ボイルホタテ使用》

程よい辛さとホタテの旨味でお酒がススム♪

大粒のボイルホタテを使い、シンプルにソースと和えただけのお手軽レシピ。ボイルホタテを一度湯掻いて臭みを取るなどシェフの繊細な技でワンランク上の味わいに。

貴重なレシピも教えていただきましたので、ご家庭でも是非お試しになってみてください!

ー 材料(4名様分) ー

  • きゅういちボイルホタテ(冷凍) ............12粒(1人前3粒)
  • 長ネギ(青い部分) ............ 適量
  • 生姜 ............ 適量
  • 塩 ............ 適量
  • 酒 ............ 適量

 【辛いソース】

  • 【A】赤パプリカ ............ 1つ
  • 【A】ニンニク(みじん切り) ............ 1片
  • 【A】太白ごま油 ............ 大さじ6
  • 【A】オーホット(富士食品工業 ............ お好みで
  • 【A】塩 ............ 小さじ2
  • 【A】旨味調味料 ............ 小さじ1
  • 【A】砂糖 ............ 小さじ2
  • 【A】ラー油 ............ 小さじ4
  • 【A】ナンプラー ............ 小さじ1
  • 【A】万能ネギ ............ 大さじ2
  • きゅうり ............ 半分

ー下準備 ー

[冷凍ホタテの解凍方法]

  • 冷蔵庫に移し半日ほど掛けてゆっくり自然解凍する。

【辛いソースの作り方】

  • 赤パプリカをみじん切りにして適量の塩に漬け水分を出しキッチンペーパーなどで水気を絞っておく。
  • 【A】の材料をよく混ぜ合わせる。

[冷凍ホタテの解凍方法]

  • 冷蔵庫に移し半日ほど掛けてゆっくり自然解凍する。

【辛いソースの作り方】

  • 赤パプリカをみじん切りにして適量の塩に漬け水分を出しキッチンペーパーなどで水気を絞っておく。
  • 【A】の材料をよく混ぜ合わせる。

調理時間5分

ー作り方 ー

手順1:ボイルホタテは臭みを取るため長ネギ、生姜、塩、酒を入れ沸騰したお湯で湯掻く。

手順2:ホタテが温かいうちにソースと絡める。

手順3:きゅうりを薄くスライスしお皿に盛り付ければ完成。

ー Tips ー

■辛いソースは他の食材と和えても美味しく召し上がれます。

〔Chefプロフィール〕

【塩野大輔】

1975年東京都生まれ。
大学卒業後、父も修行した【四川飯店】に入社。
8年間の修行を経て原宿の名店【龍の子】へ。龍の子では料理長を務め、2011年に父の経営する剣閣へと移り現在に至る。

もちろん四川料理を得意としているが食への探究心が強く様々なジャンルのエッセンスを取り入れた料理も提供している。

〔店舗Data〕

《中国四川料理 剣閣》

昭和52年創業の老舗。本格四川料理を提供する剣閣と広東料理を主体とするとうげんきょの2つのメニューを楽しめる。160席という高島平には珍しい大箱で2階には宴会場も備えている。食材にこだわり四川飯店直伝の味に加え、新たな味も生み出し続けファンの来店が絶えない名店。

【住所】〒175-0082
 東京都板橋区高島平7丁目32−5

【電話番号】03–3939-6750

【営業時間】月、火、水、金、土:
      11:30~15:30、17:30~22:00

      日、祝日:

      11:30~15:30 、17:30~21:00 

【定休日】木曜日

【店舗ホームページ】https://kenkaku.net/